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アートメイクとは

アートメイクとは皮膚の浅い層に針を使いて色素を定着させる技術です。通常のメイクとは違い洗顔や汗でも落ちないため、すっぴんでも眉やアイライン、リップなどメイクをしているかのように見せることができます。

・毎日のメイク時間を短縮したい
・すっぴんに自信を持ちたい
・眉が薄くなり老けて見えるのを改善したい
・汗や水で落ちないメイクがしたい  

などと思われる方にアートメイクはおすすめです。

アートメイクは永久的に継続するタトゥー(刺青)とは違い、真皮層浅層に色素を入れるため時間経過とともに肌代謝によって色素が体外に排出され次第に色が薄くなっていきます。代謝や部位によって個人差があるものの、1~2年で退色、薄くなっていきます。色素の定着には個人差があり、1回の施術で色素が定着するものではないため、完成するまでに2~3回の施術を必要とします。

アートメイクは医療行為であり、日本では、医師・看護師(医師の指示の下)の有資格者のみ施術が認められる技術です。医療アートメイクだからこそ衛生面や安全面が高く、また専門知識を持つ医師や看護師がいるため施術後のケアも安心です。

メリット

・メイク時間の短縮
・スッピンに自信が持てる
・左右差を整えられる
・汗や水で崩れることがない

デメリット

・完全に消えることはない
・定着には個人差がある
・メンテナンスが必要

注意事項

下記の疾患の方は施術をすることができません。

●妊娠中、授乳中の方
●血液疾患
●心臓疾患(ペースメーカー等を使用している方)
●ケロイド体質
●アトピーの症状がひどい方
●金属アレルギーがひどい方
●高血圧
●重度の糖尿病
●重度のアレルギー体質
●局所麻酔アレルギー体質
●感染症(AIDS、B型肝炎、C型肝炎)
●抗凝固剤・ステロイド使用中の方
●緑内障(アイラインアートメイクのみ)

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